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荒倉山1431m
荒倉山とは全体の名称で、最高峰は砂鉢山である。この静かな里山に「鬼女紅葉伝説」に登場する紅葉や平維茂を偲んで行われる、鬼女紅葉祭りが有名らしい。鬼女紅葉が隠れ住んだといわれる「鬼の岩屋」「奥の岩屋」という岩穴が山の中にある。

荒倉キャンプ場で山の位置と鬼の岩屋、奥の岩屋の位置を確認する。カタクリの群生地もキャンプ場内にあって、その横に荒倉山登山口の看板が建てられていた。現在では峠から登るのが一般的で、昔の登山道も消えようとしている。

荒倉キャンプ場から登山道を横断するように村道が走っている。登山道入口には紅葉の岩屋の標識があり、車が通れそうな登山道を進む。

紅葉の岩屋、鬼の岩屋の標識が道路の脇に建てられていたが、ボケッとしてると見過ごしそうな場所にある。

しばらく進むと鳥居が現れる。このまま何処に進むか様子を見てると小さな橋が現れた。

小さな橋を渡って崖を登ると岩の中に祠が現れる。どうやらここが鬼の岩屋のようである。小さな橋も、ここに登る為に作られ、登山道も無くなってしまった。

登山道に戻り、紅葉の化粧水と呼ばれる小さな沢を横断する。杉林を抜けて、階段が現れると紅葉の岩屋に到着する。中は暗く良く見えない

紅葉の岩屋から左手に続く踏み跡を歩いて稜線を目指す。登山道というより獣道に近い感じで、長い間、誰も歩いていないようだ。

稜線付近に到着してから雨が降りはじめた。予想以上に雨が強くて、みるみるうちに深い霧に覆われ、山の様子が分からなくなってしまった。

霧見岳手前に鎖が設置してある。急な場所を登るようだが、雨が降っていると、泥で足が滑る。

霧見岳山頂に到着したが、霧で周りの様子が分からない。目的の砂鉢山は、まだ先にある。踏み跡をたどって砂鉢山を探す。

霧見岳から1時間ほど歩いてきた場所で完全に登山道が消えてしまった。地図で確認すると、砂鉢山を通り越し、隣の山の中間地点まで来たようである。色々な場所でルートを探してみるも分からず、途中にあった岩で雨宿りするとこにした。

砂鉢山を諦め、帰る途中で砂鉢山を見つける事ができた。だいぶ手前にあったようで、ここまで戻るのに時間を費やしてしまった

鬼の岩屋入口(8:17)〜鳥居(8:25)〜釜岩(8:31)〜紅葉の岩宿(8:44)〜稜線(9:12)〜霧見岳(9:37)〜砂鉢山(11:10)〜霧見岳(11:47)〜鬼の岩屋(12:38)

2002年4月21日



「この地図の作成に当たっては、国土地理院長の承認を得て、同院発行の数値地図50000(地図画像)及び数値地図50mメッシュ(標高)を使用したものである。(承認番号 平15総使、第244号)」


登山をされる方へ

日帰りで帰ってこれる山登りが中心となっています。
山に登られる方は地元の警察や登山地図を参考に登山計画を立ててください。なお、このサイトはあくまで私が見た現地の様子なので、参考程度に御覧下さい。