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乗鞍岳3026m
北アルプスの最南端にあたる乗鞍岳。山岳道路のおかげで誰でも気軽に登ることができる。

肩の小屋口バス停の駐車場に車を停めて、肩の小屋に続く登山道から山頂を目指す。お盆の時期は午前6時頃から渋滞が始るので、早めに駐車場を確保したほうが良いかもしれない。

乗鞍岳と雪渓。この時期、夏スキーが盛んに行われている。

肩の小屋に続く登山道。

肩の小屋。トイレは有料で軽食などが食べれる。普通の山小屋ですが、入口付近は売店のイメージが強い。

乗鞍コロナ観測所と肩の小屋。2872mにある乗鞍コロナ観測所は昭和24年開設して、太陽活動と深く関わるコロナを観測している。

山頂手前のピークを目指す。歩きやすい登山道だが、普段は山に登らない観光客いるのでペースを崩さないように登る。

砂礫の登山道と頂上の乗鞍神社が見える。ここまでくれば山頂も近い。

山頂手前の頂上小屋。ここは売店のみの営業で色々な物が売っていた。小屋の前にはベンチもある。ちょっと狭いので場所を移動して休憩する。

山頂の乗鞍神社。お守りも販売していた。

畳平方面と乗鞍エコーライン。その先には穂高連峰、笠ヶ岳も望める。

肩の小屋バス停駐車場(6:00)〜肩の小屋(6:20〜)〜山頂(7:03-7:50)〜肩の小屋バス停駐車場(8:33)

2001年8月13日

「この地図の作成に当たっては、国土地理院長の承認を得て、同院発行の数値地図50000(地図画像)及び数値地図50mメッシュ(標高)を使用したものである。(承認番号 平15総使、第244号)」


登山をされる方へ

日帰りで帰ってこれる山登りが中心となっています。
山に登られる方は地元の警察や登山地図を参考に登山計画を立ててください。なお、このサイトはあくまで私が見た現地の様子なので、参考程度に御覧下さい。