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大川入山1907m
中央アルプスの最南端にあたる大川入山は、恵那山の影に隠れ印象が薄い山である。山頂付近は熊笹に覆われ、木は一定方向に向いている。冬は風が強くエビの尻尾が出来る証拠である。この地域の山は、長野県の北信と比べると元気な泣き声の鳥が多いような気がする。

飯田ICから国道153号線を走り、治部坂峠から右に曲がって登山口付近に駐車する。峠の一歩手前に「治部坂こまくさ」の標識があるので注意しながら見てれば分かるだろう。

登山口付近に駐車できるスペースがある。この周辺はリゾート地として開発されようだが、あまり人が訪れないような感じがする。

登山口から簡易水道の施設まで緩やかな登りが続く。水道施設は現在使われているのか分からないが、黒いホースが沢沿いに伸びているので使用されているのだろう。

水道施設を過ぎると橋が現れる。少々年月が経っているが、水道施設と同じ時期に作られたのだろう。山の中にある橋としては立派である。橋を渡ると登山道も急になる。

尾根道は土が流れて木の根が剥き出しになっている。ここを過ぎると急登となり、崩壊した斜面に気をつけながら上る。天候が良ければ大川入山も見えるのでペースに注意しながら横岳のベンチを目指す。

横岳には三角点とベンチがあり標識は見当たらない。この先にもベンチがあるが、手前のベンチが横岳の山頂である。

横岳から大川入山に続く稜線は木に覆われアップダウンも少々ある。最低鞍部までは、似たような登山道だ。

最低鞍部を越えると山頂まで一気に登っていく。熊笹が増えてくると山頂も近くなり、樹木も減る。周辺に生えている木は一定方向に曲がっていた。

大川入山から南アルプスや伊那谷の眺めが良いらしい。ガスってて何も見えなかったが、山頂に残された標識から訪れる人も多いようだ。

治部坂峠登山口(7:56)〜横岳(8:53)〜大川入山(10:43-10:53)〜横岳(12:32)〜治部坂峠登山口(13:10)

2002年5月18日

「この地図の作成に当たっては、国土地理院長の承認を得て、同院発行の数値地図50000(地図画像)及び数値地図50mメッシュ(標高)を使用したものである。(承認番号 平15総使、第244号)」


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