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蓮華岳2798m 2007年4月15日
扇沢駅
6:25
大沢小屋
7:25
出合い
9:00
針ノ木峠 
10:13
蓮華岳
12:16
針ノ木峠
13:19
出合い
13:56
扇沢駅
14:44

ゆーぷる木崎湖 600円

 

今年は雪が少ないので、ちょっと早めに蓮華岳に行くことにする。

 
扇沢駅 登山口付近 大沢小屋付近
 

反射的に目覚ましを止めてしまい、だいぶ遅刻気味に扇沢駅へやってきた。まだアルペンルートが開通したばかりなので観光客も少なく、針ノ木岳に入山してる人も少ないようである。

とりあえずスキーにシールを装着して出発。登山口付近から川に降りてみたが、だいぶ雪が少なく感じる。

 
4番目 針ノ木峠付近 針ノ木小屋
 
出合い付近で声を掛けられる http://minkara.carview.co.jp/userid/208825/blog/
知らない間に追い抜いたようだが、トレースを無視して真っ直ぐ歩いてきたのでデブリの影で見えなかったかもしれない。

ラッセルしながら針ノ木峠に進むが誰もやってこない。皆さんマヤクボ沢へ行くようだ。
中間付近で新雪の量が増え、デブリの硬い雪が無くなったので、とりあえずハンドテストを行う。新雪と硬い雪の接合は問題なさそうだが、昨日は雪が2回に分けて降ったらしく、20cmほどの場所からパックリ分かれる。

針ノ木小屋にやってくると峠を越える風が一段と強くなってきた。
槍を眺めながらアイゼンを装着し、スキーはデポして夏道の付近を登り始める。スキーを背負って登り、蓮華大沢を滑ってみたい気持ちもあったが、やっぱり春の雪は怖いし、ちょっと風が強すぎてスキーを背負っていけないだろう。

 
稜線 若一王子神社奥社 山頂
 
手前のピークを超えると蓮華岳の山頂が見えてきた。
針ノ木峠に戻る時間を考えると、のんびり写真を撮ってられないので、アイゼンが気持ちよく刺さる場所を探しながら進む。しかし、風が強くてノロノロ歩きになってしまう。

ラッセルに疲れてヘロヘロになって三角点のピークにやってきた。安曇野や裏銀座方面は、ちょっと霞んでいてイマイチである。

 
針ノ木小屋 針ノ木岳 出合い
 
針ノ木岳のマヤクボ沢が見る場所まで戻ってくると山頂付近に雪崩の跡がある。
結構大きい雪崩のようだが、その横にはシュプールもあって、登っている人達もいる。きっと、ずーっと前の物だったんだろう。
マヤクボ沢の中間付近を滑ってるボーダーは、いい感じにスプレーが上がっている。まだまだ雪は腐っていないようだ。

針ノ木小屋まで、もう少しのところでアイゼンに雪が付き始め、ピッケルで落としながら慎重に下る。2,3歩下ってはダンゴになり、その度にカンカンやりながら進むので効率が悪い。針ノ木小屋に戻ると単独のスキーヤーがいた。ちょっと離れた場所でこちらも大休止。もう時間の心配は無いので槍を見ながらパンを食べていると、さっさと滑って欲しいような雰囲気がスキーヤーから伝わってくる。

雪が良いと思って滑り出したが、とっても重い雪で板が負けてしまいフラフラしながら何とか中間付近まで滑る。上空には警察と民間のヘリが飛んでいて大きく2周ほど旋回したのち立ち去った。どんな意味があったのか分からないが春山用の写真でも撮ってたんだろうか?

出合いまでやってくると雪崩の跡がある。誰もいないので、さっさと写真を撮って通過するが、きっとさっきのヘリは雪崩の様子を伺いに来たかもしれない。出合いを過ぎると雪もベチャベチャになり、それなりにターンできるようになってきた。しかし、今度はデブリの中を滑るので、ほとんど山肌をトラバースするような形で扇沢駅に戻った。

 


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