友人宅から見える峰雄山は登山道らしき登山口が存在せず、適当に検討をつけて登ってきた。あまり人が訪れないような山だったが、空き缶や境界を示す杭など、そこそこ誰かが登ってるようだ。山頂には三角点を計測した跡が残され、トタンで作った峰雄山の標識もあった。「新ハイ○部支部」と書かれているが、○の部分は分からない。だいたい20年ぐらい前の物だろう。