車でゲート前までやってくると長野ナンバーのクラウンが停まっていた。RV車でも厳しい道のりを腹を擦りながら無理やり走ってきたようだが、つわものと言うか、金持ちは羨ましい。 いちお四輪駆動車らしいがエアサスで車高調整が出来るのかな?マッケンのRX-7も見習ってシャコタンで林道を突破してもらいたいもんだ。
昨年は「大混雑してるので日帰りの客には断っている」と言われたが、まだ時間が早いせいか、今日の内湯は貸切である。誰も入っていないので、ちょっと熱めだったけど、窓から見える景色にのほほんとしながら、しばらく温泉を楽しんだ。
本沢温泉に戻ってカップラーメンで体を温めるが、まだ体が冬モードになっていないので冷たい風が体に堪える。急いで車に戻って海ノ口温泉で体を温め直したが、湯の花が浮いているマニアックな温泉だった。
2005年10月22日
「この地図の作成に当たっては、国土地理院長の承認を得て、同院発行の数値地図50000(地図画像)及び数値地図50mメッシュ(標高)を使用したものである。(承認番号 平15総使、第244号)」