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飯綱山
いろは堂のおやきが食べたくなり、小川村から車で峠を登りはじめたが、大同高原でシャクナゲを見てたら目の前にある飯綱山に登りたくなり、ちょこっと登ることにした。

車で標高を稼げそうだが、簡単に登ってしまうのが勿体無いので、またまた道路のど真ん中に車を置いて、裏の登山口から出発する。

登山口から10分ほどで「おいづな家」に到着した。休憩小屋みたいだが、しっかり鍵が掛かってて、中に入る事ができない。

車が通れる正規のルートを歩いて山頂に到着。ガスで周辺の様子は分からないけど、稲丘神社があって広々している。

山頂にあった説明書きによると
「稲丘神社は、天長十(833)年、坂上田村麻呂の支族である椿四朗勝政が、この地を納めた時、農業の守護神である稲倉魂命(イナクラダマノミコト)を安置したと伝えられています。明治41年内務省令により稲丘地区内十二社を集めて一社とし、飯縄神社を飯丘神社と改称しました。」


林道(10:46)〜おいづな家(10:50)〜稲丘神社(11:03)〜林道(11:31)

2005年6月11日


登山をされる方へ

日帰りで帰ってこれる山登りが中心となっています。
山に登られる方は地元の警察や登山地図を参考に登山計画を立ててください。なお、このサイトはあくまで私が見た現地の様子なので、参考程度に御覧下さい。