登山口から10分ほどで「おいづな家」に到着した。休憩小屋みたいだが、しっかり鍵が掛かってて、中に入る事ができない。
車が通れる正規のルートを歩いて山頂に到着。ガスで周辺の様子は分からないけど、稲丘神社があって広々している。
山頂にあった説明書きによると
「稲丘神社は、天長十(833)年、坂上田村麻呂の支族である椿四朗勝政が、この地を納めた時、農業の守護神である稲倉魂命(イナクラダマノミコト)を安置したと伝えられています。明治41年内務省令により稲丘地区内十二社を集めて一社とし、飯縄神社を飯丘神社と改称しました。」
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