歩き始めてしばらくすると、赤や黄色で飾られた泥どろの登山道になった。紅葉と霧で幻想的な景色が広がったが、足元は最悪である。ザックも置けず、油断してると転びそうだ。
小敷池に移動すると、池と紅葉は綺麗だったが、青空が無いので寂しい。しばらく見ていたけど、晴れそうな予感がしないので諦めて下山することに決定。
2005年10月10日
「この地図の作成に当たっては、国土地理院長の承認を得て、同院発行の数値地図50000(地図画像)及び数値地図50mメッシュ(標高)を使用したものである。(承認番号 平15総使、第244号)」