午前中に里山巡りをしたけど、何だか物足りなかったので前々から気になっていた古城山に登ってみることにする。
古城山周辺をウロウロしたが、それらしき登山口が見当たらず、登山道がありそうな山神社にやってきた。
神社にやってくると伊勢神宮のポスターが貼り付けてある。最近、神社で良く見かけるけど、何の為に貼ってあるのだろうか?
斜面をよじ登って作業道らしき場所に到着すると、立岩山権現岩という場所に到着した。祠もあって、それなりに見晴らしが良いが、この周辺は松茸山になってるらしく、ビニール紐が張り巡らされていた。
インターネットで色々調べてみると「室町時代に築城され、天文年間(1532〜1555)に仁科小岩嶽氏の一族が、堀金氏を称して改築し継続使用したといわれている。」となっていた。 http://utsu02.fc2web.com/shiro347.html
この先進んでも何があるのか分からないので来た道を戻ることにするが、松茸山のビニール紐に騙されてしまい、何度も道に迷って国営アルプスあずみの公園の駐車場に辿りついた。
2006年4月22日
「この地図の作成に当たっては、国土地理院長の承認を得て、同院発行の数値地図50000(地図画像)及び数値地図50mメッシュ(標高)を使用したものである。(承認番号 平15総使、第244号)」