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熊窪山1253m 妙徳山1293m 2007年4月8日
林道ゲート
9:34
林道終点
10:00
鉄塔
10:21
熊窪山 
10:35
鞍部
10:05
妙徳山
12:21
林道ゲート
13:52
 

昨日の結婚式で、すっかり疲れきってしまい、とりあえず菅平高原へ行ってみることにした。スキー場は高原野菜の準備のために滑ることが出来なかったので、近くの熊窪山に登ることにする。

 
林道ゲート 標識 林道終点
 
事前に熊窪山の情報を仕入れいておいたが、地形図を持ってこなかったので、とりあえずNO.54の鉄塔を目指す。林道の脇には熊窪山の標識もあって問題なく林道終点まできたが、登る人が少ないようで意外と目印が少ない。
 
ほら穴 NO.54鉄塔 熊窪山山頂
 
鉄塔の巡視路を登りだすと登山道の脇に洞穴があった。覗き込むと獣がいたような形跡があり、カメラのフラッシュで奥に潜んでるか確認するが、残念ながら外出中だったようである。

しばらくするとNO.54の鉄塔が見えてきた。休むには手頃な場所だったけど、山頂が近いので素通りして熊窪山の三角点がある場所へ行ってみる。

 
妙徳山方面 稜線歩き 妙徳山
 
熊窪山の山頂から妙徳山が見る。そろそろ山菜の時期なので入山を控えたほうがいいかもしれないが、来週から冬期通行止めの道路が解除にり雪山に戻るつもりなので、できれば妙徳山にも登ってみたい。時間にゆとりがあったので車で移動して最短ルートから登っても良かったが、せっかく縦走できる位置にいるので、無理しない程度に藪こぎして進んでみることにした。

鞍部にやってくると昔の峠道があった。廃道寸前だったが、帰りに利用するば時間短縮ができそうである。

稜線歩きもそれほど大変ではなく、目印も多いので迷うことなく妙徳山に到着した。この山は地元の小学生が毎年登ってるようで、しゃもじに名前が書き込んであった。あれは何の意味かな?誰もいなかったので聞くことは出来なかったけど、地元ではメジャーな山のようだ。

鞍部まで戻ってきて昔の峠道を下り始めるが、杉林で迷ってウロウロ開始。
沢沿いに登山道があって、すぐに林道に出ることができたが、手入れをされてない杉林を歩くときは踏み跡を探すのが難しい。