分岐からしばらく登ると「3里9丁」の標識があった。石に刻まれた文字は、だいぶ読みづらかったが、どこまでの距離を現しているのだろうか?
同じ景色が続く登りは、どれくらい登ったのか気になるほど単調で、浅間山の立ち入り禁止の標識が見えるまでは、その先がどうなっているか分からなかったけど、シェルターまでやってくると第2外輪山の大きさに驚く。
前掛山の頂上から遠征組みを眺めていたが、風が強いのでさっさとザックデポ地点に戻る。Jバンドで焼肉大会を行うので、そこまで昼飯を我慢しなければならないけど、意外と近くて登り返しもたいしたことなさそうだ。 |