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皆神山 2006年11月26日
 

昔から神の宿る山、あるいは霊山として信仰の拠点でありました皆神山には、たくさんのふしぎなはなしが語り伝えられております。
古代神話としての天の岩戸ものがたりをはじめ、慶長三年(1598)の田丸の殿様の鷹狩りに大天狗が現れ、皆神山での殺生は許さないと殿さまを叱ったはなし、侍従棒の着物を無理に借用したので、城下の大火をひきおこしたというはなし、修行僧たちの野荒しキツネのしわざにしてしまい、キツネの詫証文をとったはなしなどがあります。

松代地区市制百周年記念事業実行委員会

 
皆神山 岩戸神社 内部
 

◎世界最大で最古の皆神山ピラミッド

皆神山の造山方法はエジプトのピラミッドのように人の労力ではなく初歩的な重力制御技法(部分的干渉波動の制圧)により、当時長野盆地が遊水湖沼(最後のウルム氷期の期末期で東・南信の氷解水による)となっておりその岸のゴロタ石等堆積土砂石を浮遊させ空間移動させるといったダイナミックな方式でした。(従って現在でも皆神山山塊だけが非常に軽く負の重力異常塊となっています。

この皆神山の盛土的山塊が侍従により不均衡凝縮=ねじれ摩擦現象=起電=電流発生といったダイナモ機能山塊となり、電磁波が生じこの磁力と重力制御(反重力)により物体(電磁反発飛昇体)が垂直に離着陸するようになったのです。古文書にでてくる<天の羅摩船>などがこの飛行体です。

 

◎謎の皆神山ピラミッド物語

皆神山は、古い古墳時代や弥生時代更に遡って縄文時代やエジプト・インダス・黄河シュメール各文明よりずっと古い、今から約2〜3万年前(アサマ山、焼岳ができたころ、飯綱・妙高・富士は焼く9万年前)の超太古ともいうべき遠い旧石器の時代に造られました。(人工造山=ピラミッド、ピラミッドはギリシャ語源で三角型のパンの意)

この皆神山を造った人間は、古事記に出てくる須佐之男命(自然主義的な科学技術者の集団の総称)で現代科学とはまったく異質ではるかに優れた高い知能能力をもつ人類でした。(旧人ネアンデルタール人系)

では、何のために造ったかというと、墳墓ではなく地球上の各地や、宇宙空間への航行基地として造られたのです。

 

◎超太古の宇宙航行基地である皆神山の祭神は従って高度の知的能力集団でみんな宇宙航行や宇宙基地に関係する次の四神です。

■熊野出速雄命
宇宙船<天の羅磨船>などの航行の技術・管理を引き継いだ最後の集団で、北信地方の開拓祖神

■少名毘古那神
宇宙船で皆神山航行基地を離陸した
大国主命の参謀集団

■泉津事解男神
皆神山航行基地をはじめ…全宇宙基地を管理した集団

■速玉男神
地球集会軌道の人工衛星(宇宙航行の中継基地の技術者の集団)

 

駐車場の説明書きにより抜粋

 
神社 ゴルフ場 石碑
 

◎熊野出速雄神社本殿

かつて修験道の栄えた北信地域であるが、現存する修験道の遺構は少ない。その中にあって熊野出速雄神社本殿は、中世の遺構であり、非常に貴重である。他の修験道建物とも共通し、妻入りの形式である。
建築年代は十五世紀末期から十六世紀前期。
当初内部は、内陣、下陣に区切られていた。

 

◎クロサンショウウオの産卵地

県内では北アルプスや信越国境方面の山岳地帯に集まっている。東信では菅平に一例あるが松代のような標高の低いところにあるのは珍しい。当時は、クロサンショウウオの分布南限地として貴重である。
クロサンショウウオは、きれいな自然水でないと生息できない。

 

長野市教育委員会