トレースを追いかけて沢の横断に向う。しかし、なぜか途中で終わってしまい、トップになってしまった。
先頭でラッセルするのは、ちょっと想定外だったが、自分の力で稜線まで登ったほうが、現在の体力を判断出来るかもしれない。膝の調子も気になるし、ここで鍛えないと今後のスキーツアーで軟弱になりそうだ。
今日は天気が良いので、三田原山の山頂まで足を運んでみる事にした。 目の前には真っ白な火打山や焼岳が見えるけど、どれくらいの雪が積っているのだろうか?1度でいいから、あんな大斜面を滑ってみたが、きっと雪崩の餌食になる可能性が高そうだ。
滑走ポイントを選んで準備してたら、2人組のパーティーが内輪に滑り込んでいった。ちょっと羨ましかったけど、再びハイクするのも大変そうだったので、予定通りのコースで下山する。
ちょっと重かったけど、ファットスキーのおかげで楽しく滑れた。 だんだんと板が滑らなくなってきたので、沢沿いの傾斜がある場所を求めて林道を目指すが、トレースがないので汗だくになる。
2006年1月1日
「この地図の作成に当たっては、国土地理院長の承認を得て、同院発行の数値地図50000(地図画像)及び数値地図50mメッシュ(標高)を使用したものである。(承認番号 平15総使、第244号)」