赤岳 阿弥陀岳 2020年9月20〜21日
1日目
美濃戸(5:50) ~ 行者小屋(9:04) ~ 赤岳鉱泉(13:42) ~ 行者小屋(15:20)
2日目
行者小屋(6:43) ~ 稜線(7:41) ~ 阿弥陀岳(8:17) ~ 中岳(9:27) ~ 赤岳(10:50)
~ 赤岳天望荘(11:51) ~ 行者小屋(13:00) ~ 美濃戸(16:00)
新しいテントとゴアライトを背負って行者小屋へ。朝から雨予報の為、美濃戸の駐車場は余裕で停められ、た。翌日は天気も回復してシルバーウィーク最高の人出になったようだ。
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美濃戸には5時20分頃に到着。余裕で停める事が出来た。駐車料金2000円を払って出発です。
今日の行程は行者小屋まで。駐車場の問題が無ければ、もっと遅い時間に出発したかった。
予報通り雨が降ってきました。激しく降ったのは10分ぐらいだろうか?
行者小屋に到着。テント受付を済ませてから、平坦で良さそうな場所にテントを張りました。
午後になって少し晴れ間も見えてきたので、赤岳鉱泉へ遊びに行きました。
中山乗越展望台から赤岳を望む。
明日は赤岳に登ります。
行者小屋には、大勢の人達が集まっていました。下山組と入れ替わったようです。
テントも賑やかになりました。ゴアライトを使ってる人は自分だけのようです。クロノスドームは快適に使用出来ました。
突然真っ赤に染まりました。皆さんテントから出てきて大騒ぎでした。
2日目は行者小屋から阿弥陀岳を目指します。富士山方面は雨が降りそうな気配です。
阿弥陀岳まで登ると権現岳が綺麗に見えるようになりました。
阿弥陀岳の山頂です。
阿弥陀岳の登山道は整備がイマイチのような気がしました。コロナの影響か?それとも、これが普通なのか?
中岳を越えて文三郎登山道の分岐に到着。ここから登山者が多くなる。
山頂の標識の前で写真撮影の為の順番待ちをしました。
座れる場所を求めて山荘の前に移動する。とっても賑やかです。
夜は4℃ぐらいまで気温が下がり寒くて寝れませんでしたが、日中は風も穏やかで快適に過ごす事が出来ました。
赤岳天望荘まで下山するとガスが湧いてきました。
昨年は小屋閉めの日に行ったので御土産を買えませんでしたが、今回はバッチが売り切れになってて何も買わずに下山しました。
美濃戸の赤岳山荘で赤岳と阿弥陀岳のバッチを購入。充実した4連休を過ごせました。
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