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妙高山2446m
妙高山は山麓の燕温泉も人気があり、河原の 露天風呂やゲレンデの黄金の湯も気軽に入る事ができる。

燕温泉を通り抜け、しばらく歩くと吊り橋が現れる。橋を渡り、川に沿って上流に100mほど歩くと野天風呂がある。雪のある時は閉鎖されてて、橋の床も外されているので通行することはできない。

麻平の分岐は、雪が10cmも積もれば標識が隠れてしまう高さ。ボケッとしてると見過ごしそうだ。

川は白く濁って温泉のようだが触っても冷たい。暖めれば温泉になりそうだ。

山頂付近の岩場は、岩にステップが切ってあるので階段のように登れる。鎖もあるので十分注意しながら通過する。

山頂手前の登り。

妙高山の山頂から火打山や志賀高原の山々が見渡せる。北峰、南峰とも、たくさんの登山者がいるが北峰は泥だらけだった。

 


妙高山から長助池経由で燕岳に下る。長助池付近は登山者も少なく、静かな山歩きができる。

黄金清水を通り過ぎると渡渉する場所が現れる。水深は浅いが降雨直後や梅雨の時期は注意が必要な場所である。対岸に渡り、川沿いを少し下ると登山道が現れ、麻平の分岐と合流する。

燕温泉〜麻平〜天狗平〜山頂〜長助池〜麻平〜燕温泉

2001年10月14日

「この地図の作成に当たっては、国土地理院長の承認を得て、同院発行の数値地図50000(地図画像)及び数値地図50mメッシュ(標高)を使用したものである。(承認番号 平15総使、第244号)」


登山をされる方へ

日帰りで帰ってこれる山登りが中心となっています。
山に登られる方は地元の警察や登山地図を参考に登山計画を立ててください。なお、このサイトはあくまで私が見た現地の様子なので、参考程度に御覧下さい。