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鍋倉山 2009年3月21日
温井地区
7:11
関田峠
9:36
ほにゃららピーク
10:41
関田峠
11:49
温井地区
12:47
 

ピステパイプのシールをWorkStinxと兼用して使ってきたが、購入してから5年が過ぎて端が痛んできたのでWorkStinxに合わせて再びカットしたけど、いきなり山奥へ行くのが心配だったので鍋倉山でテストすることにした。

 

 
装備 関田峠 鍋倉山
 

今回はT2XとR8の組み合わせ。その昔は、ツアーモードの無い金具であちこち出かけていたけど、今となっては苦痛でしかない。

ダラダラと歩いて関田峠にやってきた。ここから稜線を歩いて鍋倉山へ行こうとしたが、スノーモービルの集団が行きたい場所にウジャウジャ居るので、反対の方向へ進むことにする。どこまで行くか考えてないけど、ここから先は未知の世界である。

 

 
信越トレイル 引き返し地点 帰り道
 

何度かアップダウンをしながら、ずっと先まで見える場所に到着した。スノーモービルが通った様子から、この周辺はウロコ板で歩いたら面白いような気がしてきた。しかし、ここから次のピークまでは長い下り坂なので引き返すことにする。

帰り道は関田峠までシールを剥がす事が出来ないので、なるべく登り返しが少ない場所を選んで進む。
峠に近づくにつれてスノーモービルの台数が増えてきて、20台前後のスノーモービルに囲まれてしまった。山の中を上手に走り抜けていくので「凄いな〜」と見とれていたが、どこからやってきたのだろうか?

関田峠でシールを剥がして林道を漕いで下って行く。雪もベチャベチャになってしまったので、ほとんど滑ることなく車に戻ったけど、長距離を歩いてたので良い運動になった。