山頂の看板(長野県北安曇地方事務所林務課)より抜粋
金太郎の看板を見つけて、どんどん山奥に進むと駐車場が現れた。
神社の裏から登りはじめる。その昔は海底だったので砂が固まった岩が多く、痩せ尾根を鎖につかまって登る。滑る足元と絶壁の眺めは、何とも言えない気分だ。
ここからの景色が素晴らしく、新緑と北アルプスの雪稜がマッチしている。なかなか良い場所だ。
駐車場(10:51)〜大姥神社(10:57)〜大穴(11:28)〜山頂(11:45)〜駐車場(12:19)
2005年5月3日