今では、ほとんど見かけないスチールの空き缶が転がり、きっと山仕事で訪れた人が捨てたんだろう。普通の人は水筒を持参するので、一気に飲み干すような缶ジュースは、どっかり腰を下ろしてタバコを吸いながら飲んだと推測する。
帰りは完全に方向感覚を失い、行く時にあった猪の足跡を探しながら何とか車まで戻った。
2004年4月17日
「この地図の作成に当たっては、国土地理院長の承認を得て、同院発行の数値地図50000(地図画像)及び数値地図50mメッシュ(標高)を使用したものである。(承認番号 平15総使、第244号)」