ブランシュたかやまスキー場は、テレマークスキーのレッスンを行っているスキー場で、講師は外人さんである。ノルウェーといえばテレマークスキーが盛んな国で、そこからやってきたのだろうか?
オープンしいてるゲレンデから100mも歩けば、キツネ、ウサギなどの足跡が見れて、運が良ければ遭遇するかもしれない。
休憩所の自動販売機は電源が入っており、ボトル缶を仕入れてから「南の耳」の標識に従って霧ヶ峰方面に行ってみる。
しばらくすると八島湿原へ歩いていったと思われる人間の足跡があった。 どこから来て、どこへ消えたか分からないけど、ここは霧ヶ峰の領域なので足跡があっても不思議じゃない。
キツネと遭遇した場所からゲレンデまで約100m。近くにキツネがいたのでビックリした。
山行日 2003年12月14日
「この地図の作成に当たっては、国土地理院長の承認を得て、同院発行の数値地図50000(地図画像)及び数値地図50mメッシュ(標高)を使用したものである。(承認番号 平15総使、第244号)」