週末になると天気が悪くて、3月になってやっとチャンスが巡ってきた。パウダーシーズンが終了間際で、南向きのオープンバーンなので、運が悪いと悪雪に苦戦しそうだ。
今日は急斜面が続くようなのでブリックエネミーで出動する。ちょっと重いが、山スキーのように歩けるので快適だ。シールを装着して山の中へ消えるが、急斜面が続き苦労する。
しばらくすると飯綱山に誰か登っている姿が見える。きっとあっちからも見えてる事だろう。
駐車場に戻ってから望遠レンズで山頂直下を覗いてみるとシュープールが残っており、ちょっとだけ自己満足の世界に陥った。
2005年3月6日
「この地図の作成に当たっては、国土地理院長の承認を得て、同院発行の数値地図50000(地図画像)及び数値地図50mメッシュ(標高)を使用したものである。(承認番号 平15総使、第244号)」