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千鹿頭山662m
ナビゲータを見ながら道に迷っていると千鹿頭山と書かれた山のマークが目に飛び込んできた。ナビゲーターで比較すると目の前の小高い丘が千鹿頭山らしく、簡単に登れそうな感じだ。あの場所だったら綺麗な夕焼けが見れるかもしれない。そんな期待を 持ちながら山頂へ向かった。

林・大嵩崎参道入口から簡単に山頂へ行けそうな感じで、鳥居の横に設置してあった標識で大まかな位置を確認する。説明書きによると700年〜800年頃から存在してるようだ。

坂を登りきると立派な神社があった。三角点がありそうな場所を見渡すと展望が良さそうな先の宮付近にありそうな予感がする。

三角点を探していると、あずま屋の前にあった。頑丈に守られた三角点に山頂の標識は無い。


先の宮の展望がイマイチだったので、展望台に移動して夕焼けに染まった北アルプスと松本平を撮影する。ここの景色は朝のほうが良さそうだ。


林・大嵩崎参道入口(17:00)〜山頂(17:07)〜展望台(17:18)〜林・大嵩崎参道入口(17:30)

2003年2月6日

「この地図の作成に当たっては、国土地理院長の承認を得て、同院発行の数値地図50000(地図画像)及び数値地図50mメッシュ(標高)を使用したものである。(承認番号 平15総使、第244号)」


登山をされる方へ

日帰りで帰ってこれる山登りが中心となっています。
山に登られる方は地元の警察や登山地図を参考に登山計画を立ててください。なお、このサイトはあくまで私が見た現地の様子なので、参考程度に御覧下さい。