つつじ平までやってきたけど、あまり視界が良くない。
雪が降っているので湯の丸らしい雪質となっているが、もうちょっと雪が増えてくれたら自由に滑れそうだ。
10人ほど追い抜いて湯の丸山の南峰に到着する。当然の事ながら視界不良。それでも北峰へ行く人達やコルから滑り降りる人達が大勢おり、立ち止まること無く南峰を通過していく。
時間に余裕があったので旧鹿沢ゲレンデに滑り込んで登り返すこともことも考えたけど、途中でシールを張り付けるのが面倒だったので来た道を戻る。
頂上付近は視界が20mほどしか無く、雪面の状況も分かりにくかったけど、そこそこ視界が開けてくると雪質が良かったせいか滑走スピードも上がる。
自分は「こんなに上手だったかな?」と思うぐらい雪が軽くてターンもしやすい。時々笹が沈んで腰パウみたいになるけど、斜面がウエーブみたいになっているので直滑降でも楽しい。
|